第3回理事会議事録

鹿児島県介護支援専門委員協議会奄美大島喜界支部 第3回理事会議事録
日時:平成24年9月19日(水) 19:00~21:00まで
場所:市役所4階会議室
出席者:増田支部長、福留副支部長、行副支部長、師玉監事、山下支部事務局長、渡嘉敷理事、
森田理事、山田理事、野畑理事、長谷川理事、大海理事
(欠席:伊集院理事、岩井理事、大山理事、得理事、國理事、高塚理事、保理事、徳田理事、中里理事、
森理事、盛谷理事)

協議事項:今年度の活動内容の報告・確認を行った。

★ 居宅委員会より 行委員長(7月12日に会議を開催)
・1人ケアマネだと不安を抱えている事が多い、介護支援専門員協議会としてのマニュアルがあったらいいとの意見があった。
・業務をどこまでしたらいいのかとの意見があった。
・研修の中で、本音を語れる意見交換の場所を作ってほしいとの意見があった。
・サービス事業所で語り合える場があったらいいとの意見があった。
・大島支庁の西原係長が今年度までのため、研修の第二弾を行いたい。

★ 施設委員会より 福留委員長(9月18日に会議を開催)
・ふぬいの里の碇山さんを講師に招いて認知症ケアの研修を調整中。時間は18時から
1時間程度。
・褥瘡について研修会を平瀬医師にお願いし、了承を頂いている。日程は調整中。
・施設プランのあり方について、学習の体系を検討していく必要がある。
・居宅事業所と併せてケアプランの作成の研修を行いたいとの意見があった。

★ 主任ケアマネ委員会より 渡嘉敷委員長(先週に会議を開催)
・アセスメント、課題分析について学習の進め方を検討していく。
・地域のスーパーバイザーとしてケアマネージャーのフォローを行う必要がある。
・これが主任ケアマネ自身のスキルアップにも繋がっていく。
・龍郷町地域包括支援センターの満永氏が主任ケアマネ委員会に入る
12月23日(日)に佐藤信人先生を招いて研修会開催する。居宅委員会と施設委員会との
共同開催。
時間は9:30~16:00まで。場所は県立図書館 第1、第2会議室。
参加人数は100名程度を見込み。
・講師の招聘費用は名瀬地域包括支援センターがみるが、他市町村の地域包括へも費用の一部負担を打診する。
・佐藤先生の書籍「ケアプランの基本的考え方~試論ノート」(中央法規)を会場で販売
出来ないか支部長が中央法規に問合わせる。

★ 保険制度委員会より(会議は今後開催)
・活動予定の確認を行う。

★広報委員会より 森田委員長(7月31日に会議を開催)
・ホームページの作成を進めている。
・ホームページに掲載する「事業所紹介や連絡先」の情報を集めている。
・総会を欠席した会員への情報提供(総会資料や活動計画等)を検討中。
・メールが届かない会員への対応を検討中。
・広報委員会で役割分担をして、メールを送っていく。
・当面ホームページはログイン制をせず誰でもフリーアクセスが出来るようにする。
・ホームページの研修報告等に掲載する写真は個人情報に留意し、特に外部から招聘した講師の顔を出さないようにし、後ろ姿などで工夫を行う。
・広くホームページに載せる情報は、広く浅く。(研修会で使用したレジュメ等は載せない)
・委員会活動など支部活動の報告等については写真を載せる。理事紹介ページを作り理事の皆さんの顔写真を載せる。撮影の際は協力をお願いしたい。

総務委員会より 山下事務局長
(以下は本理事会での協議結果)
・現在の事務局は今年度まで。事務局の任期は2年で留任はない。
・来年度からの事務局の選出については自薦を募る。自薦がない場合は、ふれあいクリニックと支部長を除いた全理事の中から抽選で選出する。
・もし、人数の少ない事業所や距離の遠い事業所が選出された場合は、選出された事務局が2~3ヶ所の補佐事業所を指名して共同で任にあたる。
次回の理事会で抽選を行う。抽選は支部長が番号の書かれたクジを引き、理事名簿左側の番号と合致した方が来年4月から2年間の事務局長となる。
・抽選時、理事会に欠席した方も抽選対象になる。
・事務局の業務引き継ぎは来年2月頃からを予定している。
・旧事務局は自動的に「総務委員会」に所属し、新事務局のサポートを行う。

次回理事会 12月19日(水)の予定でしたが、18日(火曜日)または20日(水曜日)に変更予定です。
決まり次第連絡します。

以上

2012各委員会活動計画(PDF)

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