第3回議事録の内容は、下記の通り
2013.11.19(火) 17:00~19:00 市役所4階会議室
【出席】増田・福留・行・野畑・岩井・得・国・高塚・保・渡嘉敷・中里・森・盛谷・山田・大海
【欠席】師玉・伊集院・徳田・長谷川・森田
1、「2013年度活動記録」の報告
2、各委員会からの報告
1)居宅委員会より
・前回以降集まる機会がなく、他委員会の出足を見てから研修会を企画して行きたい
2)施設委員会より
※平瀬先生の講演依頼については、企画を依頼している。
※昨日、委員会を持って話し合いを行った。議題としては多職種連携との意見交換、認知症のコニュニケーション(バリデーション)、ターミナルケアの取り組みについての3つが上がった。
今後のスケジュールは
1月 認知症のコニュニケーション(バリテーション)
2月 多職種連携、意見交換
3月 ターミナルケアについて
を予定している。
場所についてはハピネス浦上が16:30以降なら大丈夫とのことなので、会場としてお願いすることにした。
3)主任ケアマネ委員会より
※委員会活動行えていない。今年までは形を作っていけたらいいと思っている。
4)保険制度委員会より
※障害者の支援について大津さんよりAiAi広場にて勉強会を行った。
※今後法改正もある。来年度も各種機関や団体との学び・交流の機会を継続して企画していきたい。
5)総務運営委員会より
※会員総数 127名 正会員 83名(未納8名) 賛助会員 44名(未納7名)
会費未納者への催促を文書で実施。11名行った。賛助会員の何名かは持って来られた
※研修予算は約10万円あるので各委員会は有効活用を。
3、支部長より「在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク 奄美プレ大会」の説明
※平成25年3月22日(土)、23日(日)会場 奄美観光ホテルにて支部として後援する。
※盛谷理事より 「施設委員会のターミナルケアについては奄美プレ大会で関連付けてもいい のではないか」
4、平成25年度在宅医療連携研修会について
※12月13日(金)奄美会館
・内容は
(1)地域包括ケアと在宅医療、安心なまちをめざして 14:00~16:30
(2)自宅で最後を迎えたい、地域包括ケアと在宅医療の実際について 18:00~20:00
・希望する理事全員の参加を確認した。保健所への申込みは支部長が一括して行う。
5、来年度に向けた意見交換
※理事の負担、会員の委員の意識を高める。
※周りの人の意見をもっと聞くこと。
※役員を増やしていきたい。新しい顔も入れたい。幅広くしていきたい。次に繋いでいくためにも。
※同じような顔ぶればかり
※今、どういうことをしているのか会員に分かってもらう。
※瀬戸内、宇検は理事がいるが笠利の方には理事がいない。施設関係のケアマネもいない。グループホームもいない。
※新しい事業所や少人数の事業所からも理事を入れていけたらいいのでは。
※やりたい人がいたら、どういう活動をしているのかを分かってもらう。
※大きな研修が出来なかったので、これでよかったのかと思っている。包括と企画をしていきたい。
※活動の宣伝不足ではないか。
※総務運営委員会について、一人事業所では負担ではないか?会計と事務局と分けたらどうか。
※施設についてはショートステイとの顔を繋いでいくことで、少しずつ関係を持っていけばどうか。
※施設連が閉鎖的であるため、他の組織の力も借りながら、関わりを持てるようにしてみてはどうか。
※課題としてはアピール不足。
※行政、包括からは施設、居宅、どちらもケアマネとして一緒である。グループホームは非常に悩んでいる。
※行政や大島支庁を巻き込んで行けたらいいと思う。
※横のつながりを持って行ければいいのではないか。大きなイベントに参加するように施設にグループホームへ声掛けしていければいいのではないか。
※とても勉強になっている。いろんな研修会に参加していきたい。
※広報委員会は森田理事を中心に活動している。ケアマネあまきをアピールして行きたい。若いケアマネを役員に入れることで次の世代に引き継いでいきたい。
※今後も委員会としてみんなで話し合いながら切磋琢磨して行けたらいいと思う。
6、グランドゴルフ大会開催について
※チャリティとして、行ってみてはどうか。会費の中に入れ込んで、会員にはこの分はチャリティの募金になると説明する。
※グランドゴルフ 2月16日(日)にチャリティとして開催予定
7、次回理事会の開催日程
・第4回理事会は3月19日(水)午後5時開催 場所は奄美市役所4階会議室
・議題は、平成26年度役員体制、運営体制、予算、総会準備について
以上 書記:大海