第37回地域包括ケア交流会について(ご案内)


皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび「第37回地域包括ケア交流会」を下記のとおり開催することといたしましまたのでご案内申し上げます。


大島郡医師会では、平成28年4月より、同じ法人内の多様な立場の職員等がそれぞれのスキルアップを図りながら気軽に交流できる「場」として「地域包括ケア交流会」をスタートさせ、月に1回、講話とグループワーク(事例検討や意見交換等)を試行的に行ってきましたが、平成30年度からは、2か月に 1 回の頻度(原則として偶数月の第4月曜日。)で、地域全体に交流の輪を拡げ開催することとし、これまで多くの関係者の方々に参加していただいたところです。


今年度に入り、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発令されしばらく開催することができませんでしたが、今回は、大島郡医師会コロナ対策班の野﨑義弘先生より、新型コロナウイルス感染症に関する講話と、多職種での事例検討を企画いたしましたので、興味のある方は奮ってご参加いただければと思います。
なお、本交流会は、名瀬保健所管内の市町村が取り組む「在宅医療・介護連携推進事業」の一環として実施するものであることを申し添えます。


1.日 時:令和2年8月24日(月)18:30~20:00
2.会 場:大島郡医師会館4階ホール(奄美市名瀬塩浜町)
3.対 象:医療・介護・福祉・行政等の多職種の皆さん
4.内 容:
①「コロナ、こわいの、どんだけ~!?」
講師:大島郡医師会コロナ対策班長 野﨑 義弘 先生
(奄美市住用国民健康保険診療所 所長)
②「地域包括ケアシステム「植木鉢」図(2016)を使った事例検討」

※当日、発熱等の症状がある場合は参加をお控えください。
来場者にはマスク着用・手指消毒をお願いし、適宜、室内の換気を行います。

【問い合せ先】在宅医療連携支援センター 担当:冨川・稲澤 TEL:0997-55-6381

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