関係各位
令和４年６月６日
関係各位
公益社団法人大島郡医師会
在宅医療連携支援センター
第４８回地域包括ケア交流会について（ご案内）
皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび「第４８回地域包括ケア交流会」を下記のとおり開催することといたしましたのでご案内申し上げます。
大島郡医師会では、平成２８年４月より、同じ法人内の多様な立場の職員等がそれぞれのスキルアップを図りながら気軽に交流できる「場」として「地域包括ケア交流会」をスタートさせ、月に１回、講話とグループワーク（事例検討や意見交換等）を試行的に行ってきましたが、平成３０年度からは、２か月に1回の頻度（原則として偶数月の第４月曜日。）で、地域全体に交流の輪を拡げ開催することとし、これまで数多くの関係者の方々に参加していただいたところです。
今回は、在宅医療の４場面（日常の療養支援、入退院支援、急変時の対応、看取り）における「急変時の対応」をテーマに、救命救急センター長の講話と多職種での事例検討（意見交換）を企画いたしました。興味のある方は奮ってご参加ください。今回はZoomによる講話の聴講も可能です。（ID：999 754 8888 パスコード：111111 ※入室：18：00～）
なお、本交流会は、名瀬保健所管内の市町村が取り組む「在宅医療・介護連携推進事業」の一環として実施するものであることを申し添えます。
記
１．日 時：令和４年６月２７日（月）１８：３０～２０：００（予定）
２．会 場：大島郡医師会館４階ホール（奄美市名瀬塩浜町）
３．対 象：医療・介護・福祉・行政等の多職種の皆さん
４．内 容：
①「よりよい最期を迎えるために〜大島地域MC心肺蘇生DNARプロトコールについて～」
講師：中村 健太郎（県立大島病院 救命救急センター長）
②「地域包括ケアシステム「植木鉢」図（2016）を使った事例検討（意見交換）」
※当日、発熱等の症状がある場合は参加をお控えください。来場者にはマスク着用・手指消毒の徹底をお願いし、適宜、室内の換気を行います。本交流会は新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行った上で実施いたしますが、感染拡大状況によっては、時間短縮や内容の変更、もしくは中止や延期の可能性がありますので、予めご了承下さいますようお願いいたします。なお、変更の際は改めてお知らせいたしますが、ホームページ「つむぐネット」http://www.amami-tsumugu.net/ にも詳細を掲載しますのでご確認いただければ幸いです。
【問合せ先】在宅医療連携支援センター（冨川・稲澤）TEL:０９９７-５５-６３８１ 又は ０８０–８９６７–５６３７
〶894-0046
鹿児島県奄美市名瀬小宿3411番地
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冨川・稲澤
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